気象メモ 〜愛媛の天気とことわざ〜

気象予測の進歩はめざましく便利になりましたが、気まぐれな「
空の気分」を読むことの楽しさを忘れていませんか。感性豊かな先人の知恵である「天気のことわざ」を気象メモとして、徒然なるままに検証しまとめてみました。日々の暮らしの中で季節感を取り戻しましょう!
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平成31年季節(新・旧暦)ダイヤグラム

JUGEMテーマ:天気

 毎年、旧暦の正月になると作成している「季節ダイヤグラム」の平成31年度版です。

 見方は、外側が新暦の円で、内側の円が今年の旧暦(太陰暦)、さらに内側が標準旧暦の円です。立春及び旧暦の1月から始まり、右側にグルッと翌年の1月まで表示しています。旧暦では、春は1月〜3月夏は4月〜6月秋は7月〜9月冬は10月〜12月です。外側の円は太陽の運行(太陽暦)を、内側の円は月の運行(太陰暦)を表しており、太陽と月の運行のズレがどのようになるかを見ていきます。例えば、立春が過ぎると日差しが多くなりますが、まだまだ外は寒く感じられるように太陽の光と気温にはズレがあります。これが新暦(太陽暦)と旧暦(太陰暦)のズレとなって現れます。

 図-1は、それを季節ダイヤグラムとしたもので平成31年(2019年)版です。

 いままで暖かく春が早いと感じていましたが、これを見ると新暦と旧暦との季節のズレはとても小さく、今年は季節の進行がいつもよりも早く進むようです。

 図-2は、過去5年間の状況を簡単にまとめてみました。季節は、いつもの年よりも早め早めに移ろううですが、冬は早く訪れそうですね。直近では、平成28年のパターンと似ているように思われます。

 このように季節の移り変わりを頭に入れておき、しっかりと目の前の気象を捉えれば何事も備えることができると思いますが・・・。

 

【図-1、平成31年季節(新・旧暦)ダイヤグラム】

2019年季節ダイヤグラム

【図-2】

2018新旧暦の季節のズレ

 

 

 

 

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